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FD-LE型レーザ測距センサは,時間飛行法を用いて,固定または移動した物体の短距離測定を行った。
型番例:FD-LE12-N2S2.*
測定範囲は4.5mに達し、反射板付きは20mに達する
二重レーザを内蔵し、環境温度の変化による測定偏差を効果的に抑制する
Class 1クラスの可視レーザービームを使用すると、被測定物を狙いやすく、直視時にも目を傷つけない
感度は4周調整可能で、回帰反射型はさらに12周感度調整を実現できる
表示タイプはオプションです
動作電圧範囲が広く、10V...30V範囲内で変動する
スイッチング量出力常開モードと常閉モードを自由に切り替えることができる
センサの安定性は極めて高く、長時間の運転も影響を受けない
無人輸送車の位置検出によく用いられる
立体駐車場の車両位置検出によく用いられる
自動倉庫の物品位置検査
各種板材の位置検出
各種容器及び小型缶体中の物体位置検出
外形寸法
配線図
